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環境話題

環境用語の解説(あ行)

ISO14000シリーズ
  ISO14000シリーズは、国際的な非政府機関である国際標準化機構(ISO)が発行する環境マネジメントに関する規格の総称であり、環境マネジメントシステム、環境監査、環境ラベル、環境パフォーマンス評価(事業所ごとの評価)、ライフサイクルアセスメント(LCA。製品、サービスの評価)、及び用語と定義の6つの規格に大別されている。平成8年秋に環境マネジメントシステム(ISO14001)が発行された。
ISO14000シリーズのうち、認証登録の対象となっているのはISO14001のみである。

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IPCC(気候変動に関する政府間パネル)
  各国政府を代表する専門家が地球温暖化問題について、議論を行う場として、昭和63年、世界気象機関(WMO)と国際連合環境計画(UNEP)の共催により設置された。
温暖化に関する科学的な知見、温暖化の社会経済的影響の評価、今後の対策のあり方について検討をすすめ、技術的・化学的知見を行う。

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アオコ
  アオコは、富栄養化の進んだ湖等で、藍藻類などの植物プランクトンが大量に繁殖し、水面に青い粉をまいたような状態になることからそのプランクトンの群集のことをいう。
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赤潮
  海中のプランクトンが大量に繁殖し、海水が赤褐色を呈する現象。
発生のメカニズムは完全には究明されていないが、海洋沿岸や河川の注ぐ湾内で、雨後に強い日射と海面の静かな日が続くときに発生しやすい。 りん海水中の窒素、燐等の栄養塩類濃度、自然条件の諸要因が相互に関連して発生すると考えられている。魚介類に対する被害として、
1. 赤潮プランクトンが魚介類のエラに詰まって窒息する。
2. 赤潮プランクトンの細胞分解のため海水中のDO(溶存酸素量)が欠乏する。
3. 有毒物が赤潮プランクトンにより生産排出される。
4. 細菌が増殖する。
などの諸説がある。

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アジェンダ21
  1992年6月に開催された地球サミットにおいて採択された、21世紀に向け、持続可能な開発を実現するための各国及び各国際機関が実行すべき具体的行動計画。
大気保全、森林減少対策、砂漠化、生物多様性、有害化学物質などの具体的な問題への対応プログラムを示すとともに、技術移転のあり方等の実施手段についても規定している。

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アメニティー(amenity)
  豊かな緑、さわやかな空気、静けさ、清らかな水辺、美しい町並み、歴史的な雰囲気など、身の回りのトータルな環境の快適さのこと。
主に都市計画で用いられる事が多い。

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硫黄酸化物(SOx)
  硫黄の酸化物の総称で、SOx と略称される。
二酸化硫黄(SO2)の他、三酸化硫黄(SO3)、硫酸ミスト(H2SO4)などが含まれる。工場や火力発電所で石炭、重油等を燃焼する際、その燃料中に存在する硫黄分が硫黄酸化物となり排出され大気汚染の原因となる。このため環境基準が定められている。また「大気汚染防止法」(昭和43年)では硫黄酸化物排出基準を定め、更に総量規制も実施している。

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一酸化炭素(CO)
  血中のヘモグロビンと簡単に結合し、血液の酸素輸送を阻害し、細胞での酸素利用を低下させる。頭痛、耳鳴り、吐き気等が出現し、濃度が高いと生命が危険となる。
このため環境基準が設定され、「大気汚染防止法」(昭和43年)に基づき自動車排出ガスの中の一酸化炭素の排出量について許容限度を定め、規制を行っている。

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移動発生源
  大気汚染物質の発生源は、固定発生源と移動発生源に分類される。
固定発生源としては、工場・事業場に設置されるボイラー、金属加熱炉、ガラス溶融炉、廃
棄物焼却炉などがあり、移動発生源としては、自動車、船舶、航空機などがある。
固定発生源については、大気汚染防止法、神奈川県生活環境の保全等に関する条例により、ばい煙(排煙)の規制を実施し、また、移動発生源については自動車の排出ガス規制が実施されている。

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SS(浮遊物質量:Suspended Solids)
  水中に浮遊又は懸濁している直径2以下の粒子状物質のこと。英訳(Suspended Solids)を略して「SS」とよばれる。
一定量の水をろ過又は遠心分離して分離 される物質を乾燥重量(/L)で表わしたもの。
水質汚濁の指標の一つ。生活環境にかかる基準として、河川や湖沼の水質環境基準が定められている。

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ESCO 事業
  ESCO(Energy Service Company)事業とは、ビルや工場の省エネルギー改善に必要な包括的なサービス(省エネルギー診断・設備機器等の整備・省エネルギー効果の検証・設備機器等の維持管理等)を提供する事業で、必要な費用は、ESCO 事業者により保証 された光熱水費の削減分で対応する事業をいう。
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SPM(浮遊粒子状物質)
  (→「浮遊粒子状物質」の項)

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NOx(窒素酸化物)
  (→「窒素酸化物」の項)
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N
  N は、ノルマル(ノーマル)と読み、0℃1気圧の標準状態を表すもので、主として排出ガス量等を表す場合に用いられる。 1Nとは標準状態(0℃1気圧)に換算した1のガス量を表す。
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MSDS(製品安全データシート:Material Safety Data Sheet)
  事業者が化学物質や製品を他の事業者に出荷する際に、その相手方に対して、その化学物質に関する安全性や毒性に関するデータ、取扱い方、救急措置などの情報を提供するためのもの。
PRTR 法では、政令で定める第一種指定化学物質(354物質)、第二種指定化学物質(81物質)及びこれらを含む一定の製品について、このMSDS を提供することが義務化された。

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LNG(Liquefied Natural Gas)
  液化天然ガスといい、天然ガス(地下から噴出する可燃性ガスで、主成分はメタン)を大量輸送できるように冷却、液化(沸点-162℃)したもの。
わが国では、インドネシア、マレーシア、ブルネイ等から輸入している。火力発電の燃料、都市ガス用として利用され、公害の少ない「クリーンエネルギー」として注目されている。
なお、LNG は高圧ガス保安法等で取扱いの安全性等について定められている。

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オキシダント(Ox)
  (→「光化学オキシダント」の項)
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オゾン層
  地表20〜25の成層圏には、オゾンが高濃度で分布するオゾン層が存在している。このオゾン層は、生物にとって有害な紫外線を吸収する作用をもっているが、近年、冷媒などに用いられるフロン等の物質により破壊され、極地におけるオゾン量が減少している。
南極上空では、その特殊な気象条件などから春期(9〜10月頃)にオゾン全体量が著しく低下する現象(オゾンホール)が70年代の終わり頃から観測されている。

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汚濁負荷量
  汚濁負荷量とは、家庭や工場などから排出される排水量とその汚濁物質の濃度の積をいい、主としてBOD、COD、SS の1日当たりのトン数で表される。
湖などの水域の状況によっては濃度規制だけでは不十分なため、汚濁負荷量の制限による総量規制を実施する。
(→「BOD、COD、SS」の項)

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汚泥
  工場排水や下水などの処理後に残る泥状のものや各種製造業の製造工程において生じた泥状のものをいい、動植物性原料を使用する各種製造業の排水処理などから生ずる有機性汚泥と、浄水場の沈澱池等から生ずる無機性汚泥などがある。
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温室効果ガス
  太陽から地球に降り注ぐ光は素通りさせるが、暖まった地球から宇宙に逃げる熱を吸収する性質をもつガスのこと。
京都議定書においては、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)、パーフルオロカーボン(PFC)、六フッ化硫黄(SF6)、が削減対象とされている温室効果ガス。

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出典
神奈川県環境農政部環境計画課 かながわ環境白書
財団法人経済広報センター 環境情報プラザ

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